お米大好き!な職員たちが参加する稲刈りレポート
2017.10.19
南魚沼市は国内有数の豪雪地帯として知られ、冬は2メートルを超す積雪もめずらしくありません。この大量の雪がもたらす清らかな雪解け水と、盆地ならではの昼夜の大きな気温差が、この地域で際立って品質の高いお米が生み出される秘訣と言われます。「日本一おいしいお米」と評価される南魚沼産のコシヒカリ。私たちどろんこ会は、保育園の給食に出される栄養満点の「五分づき米」を、毎年たくさんの園児たちを連れて田植え稲刈りに訪れるこの南魚沼のど真ん中で生産してきました。今回は毎年恒例のお米大好き!な職員たちが参加する、稲刈りの様子をご紹介しましょう。
今年初めて参加の職員も、数年欠かさず参加し続けている職員も、食物のありがたみを感じながら額に汗し、おいしい空気を吸って、美味しいご飯をたらふく食べて、幸せいっぱい。子どものにんげん力を育てるには、まず職員自身から!と、楽しみながら努力をしている職員がたくさんいます。
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育むのは、子どもの「にんげん力」だけじゃない。
どろんこ会には、職員自身のにんげん力を鍛える機会もたくさんあります。
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