全国に広がるどろんこ会のインクルーシブモデル 袖ケ浦市初!2年連続で開園
2023.04.24
社会福祉法人どろんこ会は(本社:東京都渋谷区 理事長:安永愛香)2024年4月そして2025年4月、2年連続で千葉県袖ケ浦市に新たに児童発達支援事業所と認可保育園および認定こども園を併設したインクルーシブモデルを開設することになりました。それを受け理事長の安永愛香と代表の高堀雄一郎が、袖ケ浦市の粕谷智浩市長を表敬訪問しました。
懇談では地域に密着した園運営を目指すどろんこ会グループの取り組みや園庭での稲作や畑仕事など自然保育についてお伝えしたところ、粕谷市長からも「田畑のための井戸掘りには上総掘り(重要無形民俗文化財)を使えたら」といったお話もいただき、大いに盛り上がりました。また「地域のさらなる活力のためにどろんこ会グループの活動に期待しています」というお言葉もいただきました。
袖ケ浦市初となるインクルーシブモデル第一弾は2024年4月に袖ケ浦駅周辺の奈良輪に開園予定です。そして翌2025年4月には平川地区にある市民の憩いの場「百目木公園(コカ・コーラボトラーズジャパンPark百目木)」の中に認定こども園として開園予定で、幼保連携を推進していくこととなります。公園内での保育園整備はどろんこ会グループにとっても初となります。地域資源を存分に生かしながら、市民の皆様に愛される保育園の運営に努めてまいります。